








1階には視線を遮る目隠し木製ルーバー、2階にはテラスの手すりを兼ねたルーバーを配置。
異なる素材を使い分けながらも役割ごとに調和させ、深い軒とともに落ち着いた佇まいをつくります。
夜になると、大きな開口から漏れる灯りが木の質感を柔らかく照らし出し、昼とは違う表情を見せてくれます。
ウォールナット無垢材の床が続くLDKは、床に座って過ごすことを大切にした施主の暮らし方に合わせて計画。
造作の変形カウンターと黒いペンダント照明がアクセントとなり、格子の建具を介して隣接する和室ともゆるやかにつながる、モダンと和が調和した空間です。
多くの書籍を所有する施主の暮らしに合わせ、壁一面の造作書棚と造作デスクを備えた書斎を計画。
ウォールナット材でまとめられた空間は、家族の気配を感じながらも集中できる、心地よいワークスペースとなっています。
2階の階段まわりには、造作書棚が手すりを兼ねるユニークなしつらえを採用。
本を身近に置きながら上り下りできる、遊び心のある空間になっています。
洋室はダーク色の建具枠でバルコニーへの大開口を切り取り、やわらかな光を室内へと運びます。
| House-MNK |
| 所在地:宮崎県宮崎市 |
| 主要用途:住宅 |
| 構造規模:木造2階 |
| 敷地面積:268.53 m2(81.23坪) |
| 延床面積:134.07 m2(40.55坪) |
| 竣工:2017年2月 |
| 施工:(有)松浦建設 |
| 撮影:studio marsh 沼口紀男 |